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凱旋門賞の結果

10月5日(日) ロンシャン競馬場 2,400m(芝) 3歳以上 牡・牝

着順 馬番 馬  名 騎 手
1 16 ザルカヴァ 3 C.スミヨン
2 1 ユームザイン 5 R.ヒルズ
3 6 ソルジャーオブフォーチュン 4 J.ヘファナン
3 9 イッツジーノ 5 T.テュリエ
5 12 ヴィジョンデタ 3 I.メンディザバル
6 3 アスク 5 R.ムーア
7 7 デュークオブマーマレード 4 J.ムルタ
8 11 ゲッタウェイ 5 O.ペリエ
9 15 チマデトリオンフ 3 D.バルジュー
10 5 メイショウサムソン 5 武 豊
着外 2 ザンベジサン 4 S.パスキエ
着外 4 スキャパレリ 5 L.デットーリ
着外 8 ペイパルブル 5 J.フォーチュン
着外 10 レッドロックキャニオン 4 C.オドノヒュー
着外 13 カムジン 3 J.ヴィクトワール
着外 14 ブルーブレジル 3 W.モンジル

日本でおなじみのペリエ騎手も出走です。

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単勝上位人気馬が優勢!

過去7年の出走馬の単勝人気別成績を見ると、単勝1番人気に支持されていた馬が圧倒的な好成績を残していた。中京競馬場で行われた一昨年は、サンライズキ ングが14着に敗れたものの、阪神競馬場で行われた6回では、〔5・1・0・0〕と連対率100%。また、2番人気の馬も3着内率57.1%となかなかの 活躍をみせている。他では、5番人気の馬が連対率42.9%、3着内率71.4%と大健闘しているのも見逃せない。一方、6番人気以下だった馬は、はっき りと苦戦傾向にある。


1キロ以上の負担重量の馬に注目!

負担重量がハンデキャップで争われるレースだけに、各馬のハンデ差とともに、前走からの斤量の増減も気になるところだ。そこで、前走との負担重量差別成績 を見てみると、“前走より1キロ以上負担重量の増えていた馬”が〔5・2・0・6〕と、連対率5割を超える好成績を挙げていた。なお、“前走より3キロ以 上負担重量の減っていた馬”が過去7年で4頭連対しているが、そのうち3頭が前走で条件クラスのレースを勝ち上がっての参戦で、残りの1頭も前々走で 1000万下を勝利していた。
 

阪神・ダート2000mで好成績のジョッキーに注目!

2006年の12月に新設された阪神競馬場のダート2000m。2008年の3回阪神競馬終了時点(7月13日)までで、計34レースが行われている。そ こで、阪神・ダート2000m限定の騎手別成績を調べてみたところ、上位は、小牧太騎手、安藤勝己騎手という、地方競馬でトップジョッキーとして活躍し、 JRAに移籍してきた2人だった。また、4位の岩田康誠騎手も、同様の経歴を持つ騎手だ。その歴戦の猛者たちの間に割って入る良績を挙げているのが川田将 雅騎手。この若武者の活躍ぶりにも、ぜひ注目してみたいところだ。


前走オープンクラス好走馬が活躍

過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べたところ、前走函館2歳S組が6頭出走して3頭が3着以内に入る活躍をみせていた。これに続くのが前走オー プン特別組で、5勝を挙げて3着以内に11頭を送り込んでいる。前走新馬組は、2勝2着6回で8頭が連対を果たしているものの、3着内率で見ると、前走 500万下組・未勝利組と、大きな差は見られなかった。


前走函館・札幌組が活躍

前走の競馬場別成績を見ると、前走函館・札幌組が3着以内馬30頭のうち29頭を占めていた。また、3着以内馬の数では、“札幌組(25頭)”が“函館組 (4頭)”を大きくリードしているが、率の上では、“函館組”がすべてのカテゴリーで“札幌組”を上回っていた。対して、前走が函館・札幌以外の競馬場 だった馬は、〔0・0・1・12〕と大苦戦。1998年3着のマークキングオー(前走が京都競馬場)を最後に、3着以内に入った馬はいない。


外枠は苦戦傾向

枠番別成績を見ると、7・8枠に入った馬は〔1・2・4・32〕(連対率7.7%、3着内率17.9%)と苦戦気味。対して、1・2枠に入った馬は〔1・3・2・14〕(連対率20.0%、3着内率30.0%)で、7・8枠の馬の成績を大きくリードしていた。
また、札幌・芝1800mで行われた過去10年の特別レースの枠番別成績を見ても、“内枠優勢”の傾向が強く、連対率では、1枠(23.7%)と8枠(8.6%)で3倍近い差がついていた。


上位人気馬が優勢!

好成績を収めているのは、3勝を挙げて7頭の連対馬を送り出している“1番人気の馬”と、3着以内に8頭 入っている“2番人気の馬”で、ともに「3着内率80%」の高い数字を残している。ただし、“4番人気以下の馬”が5勝を挙げて3着以内に10頭食い込ん でいるように、中~下位人気馬の健闘も目立つ。ちなみに、過去10年でフルゲート(16頭立て)だった6回のうち2回で、最低人気の馬が3着以内に食い込 んでいる(2000年1着ダイタクヤマト、2006年3着タガノバスティーユ)。

近走スプリント重賞の連対馬に注目!

出走馬の重賞実績を調べたところ、このスプリンターズSでは、“3走前までに1400m以下の重賞で連対していた馬”が大活躍。過去10年の連対馬20頭 のうち19頭が連対した経験の“あった馬”で、率の上でもすべてのカテゴリーで、連対した経験の“なかった馬”を大きく上回る数字を残している。ちなみ に、連対した経験の“なかった馬”で唯一優勝を果たしているのもデュランダル(2003年)だ。

出走馬

中山競馬場では第42回スプリンターズS(GI)(10月5日 中山 1,200m・芝 フルゲート16頭)が行われます。今春の高松宮記念でGI初制覇を果たしたファイングレイン(牡5 父:フジキセキ 栗東・長浜博之)、昨年の高松宮記念の覇者スズカフェニックス(牡6 父:サンデーサイレンス 栗東・橋田満)、今夏のサマースプリントシリーズでシリーズチャンピオンとなったカノヤザクラ(牝4 父:サクラバクシンオー 栗東・橋口弘次郎)、前々走のCBC賞、前走の北九州記念と重賞2連勝中のスリープレスナイト(牝4 父:クロフネ 栗東・橋口弘次郎)、前々走の函館スプリントSで重賞初制覇を果たしたキンシャサノキセキ(牡5 父:フジキセキ 美浦・堀宣行)などがラインナップに名を連ねています。


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