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前走が芝1200mの上位人気馬は堅実!

「単勝3番人気以内」だった馬について、前走のコース別成績を調査したところ、連対した13頭のうち10頭は、「前走で芝1200m」のレースに出走していた。連対率を見ても、「前走が芝1200m」だった馬は、それ以外の馬の3倍近い確率で連対を果たしている。まずは「前走・芝1200m」でそれなりの結果を出して、このレースで高い評価を受けている馬に注目しよう。

「距離短縮」の伏兵に要注意!

「単勝4番人気以下」だった馬について前走の距離別成績を調査したところ、「前走で1400m~1600m」のレースを走っていた馬が、連対率 13.8%、3着内率27.6%とまずまず優秀な成績を収めていた。前走がやや長めの距離だった馬は、低評価を覆す可能性が比較的高いようだ。なお、「単勝4番人気以下」、かつ「前走が芝1200m」だった馬は、〔0・3・5・58〕(連対率4.5%、3着内率12.1%)と大きく好走率が落ちる。

夏は牝馬!

過去10年の優勝馬10頭中、過半数の6頭は「牝馬」だった。函館スプリントSへの総出走頭数は、「牡馬」および「せん馬」が114頭なのに対し、「牝馬」はわずか25頭。好走率を考えても、「牝馬」は“要注目の存在”と言えるだろう。

同様に、サマースプリントシリーズが開催された2006年以降について、対象レース(函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、北九州記念、キーンランドC、セントウルS)の性別別成績を調査したところ、「牝馬」は15レース中12レースを制していたうえ、好走率の面でも「牡馬」および「せん馬」を大きく上回っていた。「夏は牝馬」の格言どおり、この時期のスプリント重賞は「牝馬」を重視したいところだ。

多頭数の年は先行有利!

“12頭立て以下”で開催された年(1999年、2002年、2003年)について4コーナーの位置別成績を調査したところ、3着以内馬9頭中7頭は、「4コーナーを4番手以下」で通過していた。小回りコースの短距離レースとはいえ、少頭数なら“差し馬”や“追い込み馬”にも十分チャンスがあると考えたい。

一方、“14頭立て以上”で開催された年(2000年、2001年、2004年~2008年)について同様の調査を行ったところ、3着以内馬21頭中12 頭は、「4コーナーを3番手以内」で通過していた。多頭数だと“差し馬”や“追い込み馬”はコース取りが難しくなるだけに、勝負どころで好位置につけた馬が有利のようだ。

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