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伏兵にも要注意!?

過去10年間の単勝人気別成績を見てみると、単勝「1番人気」に支持された馬が7連対と、まずまずの成績。ここ10年間では「2番人気以内」の馬が2着以内に入れなかったのは、2003年(1着ヒシミラクル6番人気、2着ツルマルボーイ8番人気)と2005年(1着スイープトウショウ11番人気、2着ハーツクライ3番人気)だけで、上位人気馬が期待に応えるケースが多い。しかしながら、「6番人気以下」の馬も、3着以内に11頭が入る健闘ぶり。“上位人気馬”+“伏兵”という組み合わせも、一考の価値がありそうだ。

「4歳馬」が好成績!

宝塚記念では、「4歳馬」が圧倒的な好成績。昨年は6歳馬→5歳馬という決着だったが、若い世代の力が優位であるという傾向は覚えておいたほうがいいだろう。ちなみに「6歳馬」では、昨年優勝したエイシンデピュティが1993年以来、15年ぶりに連対を果たした。また、「7歳馬」で3着以内に入ったのは、過去10年間で3頭(2004年1着のタップダンスシチー、2006年2着のナリタセンチュリー、同年3着のバランスオブゲーム)だけ。8歳以上の馬は、1頭も3着以内に入っていない。

“前走のレース”にも特徴が!?

過去10年の宝塚記念で連対した20頭中19頭は、前走が「天皇賞(春)」、「安田記念」、「金鯱賞」の3レースのいずれかだった。そのほかの臨戦過程では、前走が海外のレースだったアドマイヤムーン(2007年優勝馬:前走が香港のクイーン・エリザベスII世C)を除いては、3着が最高着順だった。

次に、その好相性を誇る上記3レースでの着順別成績を調べてみると、そのレースで連対していた馬が好成績を挙げていることがわかった。特に、前走「天皇賞(春)1着馬」は〔3・3・0・0〕と連対率100%の成績だ。さらに注目したいのは、前走「安田記念2着馬」で、該当馬3頭がすべて勝利を挙げている。


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