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野路菊S出走組が好調

過去10年の前走のレース別成績を見ると、重賞組が〔1・4・3・19〕(3着内率29.6%)の成績を挙げて、3着以内に8頭を送り込んでいるが、優勝は2003年のメイショウボーラー(前走小倉2歳S)1頭のみだ。最多となる3勝を挙げているのは“野路菊S組”。2006年のオースミダイドウ、昨年のキャプテントゥーレと、近2年は野路菊S組から勝ち馬が出ている。また、新馬組も5頭の連対馬を出すなど、なかなかの健闘ぶりだ。ちなみに、前走が地方のレースだった馬から2頭の勝ち馬(1999年レジェンドハンター、2000年フジノテンビー)が出ているが、ともに笠松競馬所属で、前走で兼六園ジュニアC(金沢)を勝利していた。

上位人気馬は要チェック

単勝人気別成績を見ると、1番人気馬が6勝を挙げ、1~3番人気馬から15頭の連対馬が出ている。さらに、「1、2番人気馬のワンツーが4回」、「1~3番人気馬がそろって4着以下に敗れた年はゼロ」というデータからも、“上位人気馬優勢”の傾向が強いと見て良さそうだ。

次に、騎手別成績を見ると、武豊騎手、福永祐一騎手、安藤勝己騎手の3騎手が、このレースでそれぞれ2勝を挙げて、3着内率50%以上の成績を残している。なお、この3騎手が連対した9回のうち8回は、1~3番人気の支持を集めていた。今年もこの3騎手が上位人気馬に騎乗してくるようなら、ぜひ注目したいところだ。
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