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4月26日(日) 2回東京2日
3歳オープン 牝馬 (混合)(指定)
2000m(芝・左) 馬齢

【今年も注目したいミモザ賞組】
前走のレース別成績を見てみると、最多となる3頭の優勝馬を送り出しているのが前走「フラワーC」組。しかし、出走頭数が豊富な中で、優秀な数値を残しているのが500万下の「ミモザ賞」組だ。優勝こそ1頭のみだが、連対率・3着内率での安定度は高い。これに続くのが、オープン特別の「忘れな草賞」組。また、前走の「未勝利」を勝ち上がったばかりの馬からも2頭が連対、5頭が3着以内に好走している。それに対して、前走「桜花賞」組は10頭が出走したが、連対した馬はゼロで3着(2回)が最高着順。このレースは、実績だけですんなりと決まらないようだ。

【好位差し勢に良績!】
4コーナーの位置別成績を調べてみると、「2~6番手」の先行グループが最も安定した数値を残していた。「12番手以下」から直線一気の追い込みで優勝したのは2005年のディアデラノビア、2007年のベッラレイアのみ。ちなみに、この2頭は前者が単勝2番人気、後者が同1番人気と上位人気に支持されていた。4コーナーを先頭で通過した馬には優勝例がないことからも、“好位から中団”までに控えた馬が、安定性では一歩リードしている。

過去のフローラSで好成績を残している500万下のミモザ賞(中山・芝2000m)の勝ち馬。今年はラークキャロル(牝3・菊川正達)が勝利を収めた。先行した馬が2~4着に粘ったレースで、後方からごぼう抜きを見せた末脚は圧巻、東京コースでさらに磨きがかかるだろう。

末脚自慢のピースオブラック(牝3・石毛善彦)は、前走のミモザ賞で11着とデビュー以来始めて大敗を喫したが、3走前の寒竹賞(中山・芝2000m)2着、前々走のセントポーリア賞(東京・芝1800m)3着と、牡馬相手に好勝負した馬。調子さえ戻れば、牝馬同士のここは重賞でも見劣らない。

ピースエンブレム(牝3・小島茂之)は、昨年の秋華賞を勝ったブラックエンブレムの全妹。良血馬らしく、ここに来て成長を見せてきた。前走のミモザ賞も好位から脚を伸ばして2着。持ち味の先行力は開幕週の絶好馬場で有利に働くだろう。

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