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「チャンピオンズマイル」で好走した香港馬に注目!

過去10年の「日本馬」と「海外馬」の成績を比較したところ、出走頭数で大きく上回る「日本馬」が8頭の優勝馬を含む3着以内馬24頭を送り出してはいるものの、率の上では、「海外馬」がすべてのカテゴリーで「日本馬」を上回っていた。「海外馬」では、2000年にフェアリーキングプローン(香港)が優勝して、ディクタット(UAE)が2着、2006年にはブリッシュラック(香港)が優勝を果たしたほか、昨年はアルマダ(香港)が2着に健闘している。

次に、海外馬の前走の成績を見ると、2005年以降に3着以内に入った4頭は、いずれも前走で「チャンピオンズマイル」に出走して、かつ3着以内の良績を挙げていた。今年も「チャンピオンズマイル」で善戦した馬にはぜひ注目してみたい。

近年は「1~4枠」の馬が大活躍!

過去10年の3着以内馬30頭中21頭は、「5~8枠」の馬だった。「1~4枠」に入った馬は、勝利数や勝率こそ「5~8枠」と同等の成績を収めているものの、連対率や3着内率では大きな差をつけられている。

ただし、東京競馬場が改修された2003年以降について同様に調べてみると、「1~4枠」と「5~8枠」の連対率・3着内率はほとんど差がないものの、「1~4枠」の馬が6年間で5勝を挙げる活躍ぶりで、勝率でも「5~8枠」の馬を大きくリードしていた。

前哨戦で大敗した馬は苦戦必至!?

過去10年の出走馬176頭中、同年の読売マイラーズCに出走していた馬は46頭いた。このうち、「読売マイラーズCで3着以内」から「安田記念で3着以内」に入った馬は6頭いるのに対し、「読売マイラーズCで4着以下」だった馬は、安田記念でもすべて4着以下に敗れていた。

また、過去10年の出走馬176頭中、同年の京王杯スプリングCに出走していた馬は59頭いた。このうち、「京王杯スプリングCで3着以内」だった馬の3着内率は20.8%で、「京王杯スプリングCで4着以下」だった馬の3着内率8.6%を大きく上回っていた。主要な前哨戦で大敗していた馬は割り引きが必要のようだ。


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