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菊花賞への登竜門!「第56回 神戸新聞杯(菊花賞トライアル)」

2007年からは新設された外回りコースの芝2400mにて行われている。3歳牡馬クラシック最終関門への挑戦権を獲得するのは、春のクラシック戦線で存在感を見せた実績馬か、夏場に勝ち進んだ上がり馬か?


前走GⅠ、JpnⅠ組が活躍

過去10年の出走馬の、前走の条件別成績を分類したところ、前走でGI・JpnIを走っていた馬が、7勝を挙げて3着以内馬19頭を送り込む圧倒的な好成 績を収め、率の上でも勝率、連対率でトップに立っていた。なお3着以内馬19頭の内訳は、日本ダービーからの直行組が6勝2着5回3着5回、宝塚記念から の組が1勝2着1回3着1回となっている。
さらに前走GI・JpnI組について、そのレースでの着順別成績を調べたところ、前走GI・JpnIで5着以内だった馬は〔6・4・3・5〕(勝率 33.3%、連対率55.6%、3着内率72.2%)と、特筆すべき好成績を残していた。今年も大舞台で好走してきた馬に注目しよう。

夏の中距離重賞好走馬に注目

神戸新聞杯で3着以内に入った5頭は、すべて前走が夏季開催の中距離重賞だった。一方、春季開催の重賞から臨んできた11頭は、すべて4着以下に敗れている。

また、“前走がGI・JpnI以外の重賞で、そのレースで2着以内だった馬”は、〔1・2・1・6〕(連対率30.0%、3着内率40.0%)と、なかなかの好成績を残している。前走がGI・JpnI以外でも、重賞で連対していれば、ここでも好勝負を期待できるようだ。
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